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当院の歯周組織再生療法が「Emdogain® Clinical Case Report」に掲載されました

このたび、当院院長 芳賀 剛が行った歯周組織再生療法の症例が、ストローマン社の「Emdogain® Clinical Case Report」として紹介されました。
今回掲載されたのは、重度の歯周病によって歯を支える骨が大きく失われた前歯を、できる限り保存することを目指した症例です。
歯周組織再生材料「エムドゲイン®」を用いた再生療法に加え、失われた歯ぐきや歯間乳頭の再建を段階的に行いました。その後も歯科衛生士による継続的なメインテナンスを行い、治療から6年後も歯を失うことなく良好な状態が維持されています。
「抜歯」と言われた歯でも、残せる可能性を追求する
重度の歯周病では、歯を支える骨が失われ、抜歯が必要になることがあります。
しかし、すべての歯が同じではありません。骨欠損の状態や残っている歯周組織などを詳しく診査することで、歯周組織再生療法によってご自身の歯を保存できる可能性があります。
当院では日本歯周病学会専門医を中心に、基本的な歯周治療から歯周組織再生療法、インプラント治療、そして治療後のメインテナンスまで、「治療した歯を長く守ること」を大切にしています。
他院で抜歯を勧められた方や、重度の歯周病でお悩みの方も、まずは現在の状態を詳しく診査し、どのような選択肢があるのかをご説明いたします。
治療するだけではなく、その歯を長く守るチームへ
今回の症例が6年間安定している背景には、外科治療だけではなく、歯科衛生士による継続的な歯周メインテナンスがあります。
学研都市歯科・矯正歯科では、歯科医師と歯科衛生士がそれぞれの専門性を生かし、一つの治療を長期にわたって支えるチーム医療を大切にしています。
また、日々の臨床だけでなく、症例の検討や学術活動にも積極的に取り組み、歯周病治療・再生療法・インプラント治療を深く学びたい歯科医師、専門性を高めたい歯科衛生士が成長できる環境づくりにも力を入れています。
患者さんの歯を一本でも多く残し、その結果を長く守っていく。
これからもスタッフ全員で、地域の皆さまに質の高い歯科医療を提供するとともに、歯科医療に真摯に向き合う仲間と一緒に成長できる医院を目指してまいります。
監修者情報
院長 芳賀 剛(はが たけし)
九州歯科大学卒業後、2008年に開院。歯科医師として16年以上にわたり、北九州市若松区で地域の患者さんのお口の健康を支え続けています。「生涯、自分の歯で過ごす」をテーマに、科学的根拠に基づいた予防歯科を実践。日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医をはじめ複数の専門資格を持ち、歯周病・インプラントを中心に幅広い分野で高い専門性を発揮しています。
主な資格・所属
- 日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医
- 日本歯周病学会 指導医
- 日本口腔インプラント学会 専門医