隔週で木曜休診 / 土曜(8:30~13:30)診療
[ 休診日 ] 日曜・祝祭日 ※第5土曜日は診療

福岡県北九州市 若松区塩屋3-3-5

予防・メインテナンス

「痛くなったら行く場所」
から
「痛くならないために
通う場所」へ。

むし歯や歯周病になってから治療を受けるのではなく、
そもそも悪くならないように予防することが、歯を長く守るいちばんの近道です。
当院では、定期的なプロフェッショナルケアと毎日のセルフケアの両輪で、将来を見据えた“予防中心の診療”を行っています。
「今は特に困っていないけれど、将来が心配」「このまま歯を失いたくない」そんな想いに寄り添いながら、
一人ひとりに合わせた予防のサポートをご提供します。

お口の健康を保つために
必要な2つのケア

どれだけ丁寧にブラッシングしていても、時間とともに歯ブラシやうがいでは落としきれない汚れ(プラーク・バイオフィルム・歯石・ステインなど)が少しずつ溜まっていきます。

こうした汚れは、むし歯や歯周病、口臭の原因にもつながってしまいます。

お口の健康を保つためには、お口の汚れをしっかり除去し、清潔なお口の環境を保つことが大切です。当院では、「セルフケア」と「プロフェッショナルケア」の2つのケアを大切にし、患者さまが健康的なお口の状態を保てるようにサポートしています。

セルフケア:ブラッシングなどのアドバイス

ご自身で行う毎日のブラッシングは、予防の第一歩です。 どれだけ丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しやクセがあることに自分では気付きにくいものです。当院では、歯科衛生士が患者さま一人ひとりに合わせたブラッシング方法や清掃用具の選び方をご提案します。必要に応じて、管理栄養士による食生活のアドバイスも行っており、生活習慣全体を見据えた予防サポートをご提供します。

プロフェショナルケア:歯石取りによる除菌治療

歯周病の原因である歯石は、セルフケアでは除去できません。

当院では歯科衛生士が専門の器具(スケーラー)を使い、歯ぐきの中(歯周ポケット)に潜む細菌や歯石を丁寧に除去します。歯周ポケット内の細菌は、3ヶ月ほどで元の量に戻るといわれています。そのため、定期的にスケーリングを行えば、歯周病の再発や進行を予防できます。

プロフェショナルケア:トリートメント(PMTC)

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、専門家による歯の表面の徹底的なクリーニングを意味します。

むし歯や歯周病の原因となる細菌は、バイオフィルムという強力なバリアをつくって歯の表面に定着しています。このバイオフィルムは、ブラッシングでは破壊できません。

PMTCは、そんなしつこくこびりつくバイオフィルムを、歯科衛生士が専用の機械と薬剤を使って丁寧に除去する処置です。処置後は歯の表面がツルツルになり、汚れがつきにくくなりますので、予防効果が高まります。

※なお、PMTCは歯の着色(ステイン)除去を目的とした施術ではありません。

当院の予防・
メインテナンスについて

近年、歯やお口の健康の大切さが広まり、「むし歯や歯周病になってから歯医者に行く」のではなく、「ならないように通う」ことが当たり前になりつつあります。むし歯や歯ぐきの腫れなど、明らかな症状が出てから対処するのでは、どうしても歯の寿命が縮まってしまいます。健康的な歯で快適なお食事を楽しむためには、“そもそもトラブルを起こさないお口の環境をつくり、維持する”ことが何より大切です。

お口の健康を保つには、歯科医院でのプロフェッショナルケアと、ご自宅でのセルフケアの両輪が欠かせません。セルフケアだけでは落とせない汚れや歯石、細菌のかたまり(バイオフィルム)を、定期的な歯科メインテナンスでリセットしていくことが、健康な歯を長く保つカギとなります。

当院は、治療中心ではなく「予防中心型の歯科医院」です。ここでご紹介した内容は、あくまでプロフェッショナルケアの一部にすぎません。また、予防といっても「全員が同じことをすれば良い」というわけではありません。患者さま一人ひとりの状態を検査し、ライフスタイルに合った予防・治療の計画を立てて進められることが、当院の大きな特長です。

「今は特に痛みもないけど、将来のために自分の歯を守りたい」という方は、ぜひ一度、予防歯科を受診してみてください。疑問や不安なことがあれば、どうぞ遠慮なくスタッフにご相談ください。

「悪くなる前に通ってみようかな」

もしそう思われましたら、お気軽にお越しください。初めて当院をご利用いただく方へ向けて、「予防・治療の流れ」をご案内しています。

ご相談・診療予約は
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予防歯科の重要性について

予防歯科とは、むし歯や歯周病といったトラブルを未然に防ぎ、お口の健康を長く保つための取り組みです。悪くなってから治す「治療」ではなく、歯のクリーニングやブラッシング指導などを通じて、トラブルを起こさない状態を維持する「予防」を重視しています。

近年は「お口の健康」と「全身の健康」との関係にも注目が集まっています。たとえば、歯周病が糖尿病や心疾患、誤嚥性肺炎などに関係しているという報告もあり、予防歯科の重要性はますます高まっています。

定期的に歯科医院でメインテナンスを受けていれば、万が一トラブルがあっても早期に発見・治療することができます。そのため、歯を削る量や通院による身体的・金銭的な負担も最小限に抑えられるのです。

一生涯、ご自身の歯で食事や会話を楽しむためにも、毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期検診を習慣にしていきましょう。

予防歯科を行う
3つのメリット

歯やお口の病気を防げる歯のクリーニングや適切なブラッシング指導によって、細菌や汚れに負けないお口の環境をつくれます。
毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的なメインテナンスを組み合わせれば、むし歯や歯周病は予防可能です。
症状があれば早期に対処できる定期的に検診を受けていれば、トラブルの兆しを早い段階で発見できます。
万が一むし歯や歯周病などの異常があっても、症状が軽いうちに治療を始められるため、身体的な負担も少なく済みます。
治療費を最小限に抑えられるむし歯や歯周病が重症化すると、治療費や通院回数が大きく増えてしまうことがあります。
しかし、定期的な予防処置を受けていれば、早期発見・早期治療が可能です。そのため重症化を防ぐことができ、長期的な医療費の抑制につながります。

80歳になっても
20本以上の自分の歯を
持つために

むし歯や歯周病を予防することは、ご自身の歯をより多く残すことにつながります。定期的に予防歯科を受診している方は、歯を失うリスクが低く、もしトラブルが見つかった場合でも早期に対処できます。そのため、最小限の処置で多くの歯を残せる可能性が高くなるわけです。

「まだ若いし、むし歯もないから大丈夫」もしかしたら、そう思われる方も多いかもしれません。しかし、若いうちから予防に取り組めば、将来的にご自身の歯を多く残せる可能性が高まります。

実際に、「定期的に予防歯科を受けている方」と「症状があるときだけ歯科に通う方」では、80歳時点での残っている歯の本数に大きな差があるというデータも報告されています。

「8020(ハチマルニイマル)運動」という運動を聞いたことがある方もいるかもしれません。これは「80歳になっても自分の歯を20本以上残しましょう」という国をあげた健康づくりの取り組みです。

親知らずを除くと、成人の歯の本数は28本あります。20本以上の歯が残っていれば、食事をしっかり噛んで楽しむことができ、栄養面・身体面・心の健康にも良い影響があるとされています。

もちろん、80歳をすぎてからでも、歯医者に通うことは大切なことです。年齢を重ねても「自分の歯でしっかり噛んで、おいしく食べる」ことは、人生の質を大きく左右します。1本でも多く健康な歯を残すためにも、“痛くなってから”ではなく、“痛くなる前”に歯医者に通って健康的なお口を維持していきましょう。

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