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豊歯会にて講演をさせていただきました
ひびきのの歯科、歯医者「学研都市歯科・矯正歯科」です。

先日、博多で長い歴史を持つ歯科医師の勉強会である豊歯会にお招きいただき、講演をさせていただきました。
今回のテーマは、
「ずっと自分の歯で過ごすための歯科医療」
です。
歯科医療は、むし歯や歯周病になった歯を治療することも大切ですが、
本当に重要なのは「できるだけ長く自分の歯を守ること」だと考えています。
当日は診療終了後にもかかわらず、多くの先生方にご参加いただきました。
博多近郊だけでなく、大牟田、朝倉、北九州など遠方からも足を運んでくださり、大変ありがたく感じました。
講演時間は約2時間。
歯周病の基本的な考え方から、近年進歩の著しい歯周組織再生療法まで、幅広い内容についてお話ししました。
歯周病は日本人が歯を失う大きな原因の一つです。
しかし近年では、適切な診断と治療を行うことで、以前であれば抜歯と判断されていた歯でも保存できる可能性が広がっています。
私は日本歯周病学会指導医として、日々の診療の中で「歯を残すためには何が必要か」を常に考えながら治療に取り組んでいます。
もちろん、すべての歯を無理に残すことが正しいわけではありません。
抜歯を選択した方が患者さんの将来にとって良い場合もあります。
大切なのは、その歯の状態や患者さんのお口全体の状況を正しく診断し、その方にとって最善の選択を行うことです。
今回の講演では、歯周病の進行メカニズムや予防の重要性、そして再生療法によって歯を保存できた症例などを紹介しながら、「歯を守るための考え方」についてお話ししました。
講演後には多くの先生方からご質問をいただき、活発なディスカッションを行うことができました。
このような学びの場は、知識を伝えるだけでなく、自分自身も新たな気づきを得られる貴重な機会です。
歯科医療は日々進歩しています。
私自身も学び続けながら、その知識や技術を地域の患者さんへ還元していきたいと考えています。
今回お声掛けいただいた豊歯会の先生方、ご参加いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
これからも「できるだけ長く自分の歯で食べ、笑い、人生を楽しむ」ための歯科医療を追求していきます。