予防を中心とした専門医との連携
定期メンテナンスを中心として、口腔内のリスクを様々な専門領域を持つスペシャリストが支える専門医との連携を当院では推進しております。
高度な治療、難症例への対応など「ずっと自分の歯で過ごす」というコンセプトを実現するために治療体制の整備、拡張を日々行っております。
特に院長が取得した日本歯周病学会専門医、日本顕微鏡学会認定医は予防治療との親和性の高い専門領域ですので口腔内のマネージメントを特徴としております。

歯周病 / マイクロスコープ
芳賀 剛


歯周病専門医になるための難しさ
当院院長は歯周病学会専門医を取得しております。専門医はまず学会に3年以上所属して指定された研修などを受講します。条件を満たしてから試験や症例提出などを行って認定医を取得いたします。認定医を取得してから臨床経験をさらに2年以上経験しないと専門医の試験を受けることができないのです。長期でそして多数の症例を向かい合った歯科医師だけが歯周病専門医になる事が出来ます。
歯周病専門医は日本の歯科医師の約1%
歯科の専門医の中でも歯周病専門医は群を抜いて難易度が高く、一定以上の技術や知識が必要なだけでなく提出する症例も重要になってくるので日々の診療への向かい合い方、研究をどれだけしてきたかが大きく問われてきます。最終的に症例を元に歯周病学会の審査員の前で症例のプレゼンテーションを行いますが、歯周病の専門医としての資質をすべて審査される事になるので歯周病専門医の数は1300名しか現在のところ存在しません。
経歴
- 日本歯周病学会 専門医
- 日本臨床歯周病学会 認定医
- 日本臨床歯周病学会 インプラント認定医
- 日本顕微鏡学会 認定医
- 日本顎咬合学会 認定医
- ITIインプラント 認定医
矯正歯科
芳賀 智子
経歴
- 日本矯正歯科学会 認定医