test

案2

Download (PDF, 2.2MB)


案3

感染対策の徹底

学研都市歯科・矯正歯科は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止、並びに患者さん、スタッフの健康を第一に考え、自粛休診させていただいております。(5月6日まで)

北九州市では、皆様のご協力のもと新規感染者が減少に転じております。そのため、5月7日より診療を再開することとなりました。再会に際して、徹底した滅菌、換気、消毒を徹底しております。また交叉感染を起こさないために、防護衣、マスク、ゴーグル、フェイスガード、患者さん毎のグローブ交換はもちろん、最大限の感染対策を講じ感染しない、させない対策を行っております。

患者さん同士の感染防止

ご来院いただいた患者さん同士、患者さんとスタッフの交叉感染を防止するため、ご来院時に検温、新型コロナウイルス(COVID-19)への問診にご協力いただいております。

また、換気が良い状態を常に保ち、空気清浄機を常時3台稼働しております。診療前には、うがい薬によるうがいをしていただき、最大限の感染防止に努めております。器具の滅菌は当然のこと、診療室入り口のドアノブもアルコールにて毎回消毒しております。

受付はアクリル板で遮蔽し、口や目からの感染を防止しております。手からの感染のリスクもあるため、お金や診察券の受け渡しはトレーの上で行っております。雑誌や本は撤去し、物を介しての感染のリスクを減らしております。

口腔衛生を向上し、リスクを減らそう

コロナウイルスで肺の免疫力が弱った所に口腔内からの細菌性肺炎が重なると、重症化のリスクが上がります。歯周病菌等の口腔内細菌は、肺からも検出されます。通常問題ないですが、新型コロナウイルスに感染すると肺の免疫力が低下してしまいます。その状態で口腔内の細菌が肺に入ると、ウイルスによる肺炎とは別に細菌による肺炎が起きてしまいます。

ウイルス性肺炎と細菌性肺炎の両方が原因で重症化します。万が一ウイルス感染が起きてしまったら、続いて起こる細菌性肺炎の発症リスクを日頃からできるだけ低くしておくことが、重要です。重症化しなければ、新型コロナウイルス(COVID-19)に打ち勝つ可能性が高まります。メンテナンスやセルフケアでリスクを下げましょう

NHK 朝イチ 花田信弘先生より引用