月別アーカイブ: 2018年9月

Vital Pulp Therapy

虫歯が深い場合、一般的に神経を取ることが多いと
思います。
しかし、VPTという方法を行うと神経を温存できる
可能性があります。
感染を防ぐために、ラバーダム防湿を行い、神経を
切断し、MTAというセメントで封鎖することで、
神経を温存できることがあります。
その後セラミックをきっちり接着、もしくはレジンにて修復することで歯を長持ちさせることができます。
見た目もご自身の歯のような状態で修復することが
可能です[#IMAGE|S101#]
ご自身の歯で生涯食べていけるように、選択肢を広げ続けていければと思っています[#IMAGE|S165#]

歯周形成外科を学ぶ

歯の治療を行い、長期的に良い結果を得るためには、歯の周り環境を整えることが重要となります。

例えば、歯茎の厚みは薄いよりも厚い方がいいですし、歯の周りに硬い歯茎がないよりは
あった方がより良い環境だと言えます。
インプラントにしても同じことが言えます。
今回、大阪で歯周形成外科の勉強会に参加してきました。
とてもとても勉強になりました。
医院のスタッフと共有して、長期にわたって歯が残るようがんばっていこうと思います。
今年は台風が多く、大変です。
あっという間に秋が来ました[#IMAGE|S173#]
秋の夜長にゆっくりするのもいいですね[#IMAGE|S177#]
U-16日本代表は、W杯出場を決めましたね!
どんどん若い選手が出て来てワクワクしますね。