今月も下条先生のセミナーに智子先生と参加してきました。
当院の取り組み
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下条先生は、オリンピックに帯同したり、ジャニーズ事務所やイチローなどと
過去現在において契約されている非常に著名な整体の先生です。
今回も体のバランスや健康について学びました。
自分自身も健康になってきているなと実感しています。
課題等もあり、大変ですが、学ぶって楽しいですね。
学ぶつながりで、今日の診療後に米国歯周病学会専門医である安増先生をお招きし
歯周病についての勉強会を開催しました。
全部で7回豚の実習付きてコースをしていただくことになっております。
第一回目は、感染性歯周疾患の病院論とプラークコントロールという演題でした。
そもそも歯周病とはどういう疾患で、何を治療のゴールとし、何をターゲットとして
治療を行うのかを、論文を交えて教えていただきました。目から鱗の内容で、
とてもとても勉強になりました。スタッフにも有益な情報が多々ありましたので、
みんなで共有できればと思います。
今日は懇親会もあり、午前様ですが、明日は朝5時に起きて、
7時の飛行機に乗って東京でセミナーに参加してきます。
マイクロスコープを用いた歯周治療について学んできます。
サッカー日本代表はWカップで第4ポット確定してしまいました。
いづれにしても全力を尽くすのみです!
お祝い
歯科衛生士合同勉強会
全身のバランスと噛み合わせ
今月からナチュラルメディカルの下条先生の講習会に参加させていただいております。
歯科医師は噛み合わせを触る仕事を行います。噛み合わせは、全身のバランスと非常に密に関係しています。
噛み合わせを見る前に、全身のバランスが崩れていないかも考えなければなりません。
崩れている場合はその対処法も知らなければなりません。
自分自身の体の歪みや不調も改善されそうです。食事生活と健康との関係についても、改めて深く掘り下げて勉強しております。
セミナー前日には、周南市でご開業の水野先生にもいろんなことを教えていただきました。
どの仕事もそうだと思いますが、歯科もまた、とても奥の深い学問です。
日々精進です!秋も深まる一方ですが、多くのこと学ぶチャンスを得られたことに感謝ですね。
咬合を考える
歯科衛生士募集中
最近、朝夕は寒くなり秋も深まり始めています。
先日、散歩をしていたらどんぐりを発見しました。
まだ熟していないのか、緑色のどんぐりでした。
散歩をするのが最近大好きなのです。
季節を感じたり、何より運動不足の多少ですが、解消になると自分では思っています[#IMAGE|S119#]
ところで、芳賀歯科・矯正歯科クリニックでは、歯科衛生士を募集しております。
経験、ブランク、年齢は問いません。
スキルも必要ありません。必要なのは歯科衛生士として患者さんの健康を守りたいという気持ちだけ[#IMAGE|S101#]
我々の歯科医院で、本当の予防歯科が提供できる歯科衛生士に成長していただけます[#IMAGE|S179#]
Dr モー来日
先日博多にて南カリフォルニア大学歯内療法科卒業で、米国歯内療法専門医のDr Mohammedと
松浦顯先生のセミナーが開催されました。
Dr Mohammedはサウジアラビア出身の先生で、現在サウジアラビアの大学で先生をされています。
Dr Mohammedのプレゼンテーションは、いろんな主張がちりばめられており、非常に面白かったです。
松浦先生のお話もあり、参加された先生の質問にお答えいただき、有益な時間となりました。
誰がやっても同じコンセンプトを論文ベースでやる意義を再確認いたしました。
歯科医療は技術職と思われがちですが、半分は頭で治療を行わなければなりません。
ひびきの地区が虫歯のない子や葉がたくさん残っている方で溢れた地区になることを目標に日々頑張っております[#IMAGE|S178#]
歯科医師チームは治療を、衛生士チームは予防を、歯科助手チームはアシスタントを、受付は医院のコントロールを
みんなんで専門性を発揮して、目標に向かっていければと思います[#IMAGE|S165#]
骨を作る!
歯を失う原因は様々です。
虫歯、歯周病、割れるなどが主な原因ですが、なぜそうなってしまうのかを考えなければ、
長期的に良好な治療結果を得ることはできません。
歯を失った場合、インプラントを行うことがありますが、インプラントは骨がなければ行えません。
しかし、多くの場合はを失う過程や失った後に骨がなくなってしまいます。
その場合、骨を作らなければなりません。
原理原則に則って、治療を行えば骨を再生させることができます。
その後、インプラント治療を行えば、安心安全に治療を行うことが可能です
歯が割れてしまい、骨がありませんが、骨が再生されました[#IMAGE|S179#]
できた骨にインプラントを埋入します。
歯を守る!
若年者の歯は成熟しておらず、症状があまりなく、急速に進行することがあります。
歯の神経を取ると、歯の寿命はぐっと縮むと言われています。
一見虫歯がないように見えますが、実際はとても大きな虫歯が存在します。

一度に虫歯を全て取り除いてしまうと、神経が出てしまう可能性があります。
そんな時は、神経に近い部分の虫歯をあえて残し、数ヶ月後に再度アプローチを行うことで
神経を取らずに済むというStep wise excavationという方法を選択します。
神経に細菌感染が近接すると、防御機構として象牙質という組織が神経が入っている壁の内側に新たにできます。
このことを利用して、神経を守るという方法です。
来院時、冷たいものがしみたり、多少の痛みがありましたが、現在症状はありません。
数ヶ月後にリエントリー予定です。

虫歯になれば、様々な方法を駆使して、できるだけ歯の寿命が伸びる方法を選択します。
しかし、なぜ虫歯になってしまうのかを考えなければ、いずれまた虫歯になってしまいます。
口腔内の健康に限って言えば虫歯と歯周病の2つだけです。
そしてこの2つの疾患の予防方法は確立されています。
生涯自分の歯で過ごせるよう、その方法を知っていただくことが最重要だとおもます!
今年も受付の一瀬さんが社会人バレーの全国大会に出場しました[#IMAGE|S165#]

継続できることは、本当に素晴らしいですね[#IMAGE|S179#]
九州歯科大学サッカー部OB会と顎関節の勉強
福岡県のスポーツ功労賞を受賞された先生のお祝いも兼ねた会でした[#IMAGE|S167#]
久しぶりに会う先生方もたくさん参加されており、とても楽しかったです[#IMAGE|S102#]
今年こそ夏の歯学部対抗サッカー全国大会で優勝してもらいたいです。(去年は4位)
サッカーばかりしていた頃が懐かしいです[#IMAGE|S180#]
その前の日は、周南市から水野先生をお招きして、顎関節や咬合について勉強しました。
水野先生は、顎関節や咬合について深い知識をお持ちの先生です!
とてもとても勉強になりました[#IMAGE|S172#]
秋になったら智子先生と一緒に全身と咬合についてのコースに参加させていただきます[#IMAGE|S164#]
春になったら智子先生と一緒に顎関節と咬合のセミナーに参加させていただきます[#IMAGE|S171#]
いろんなことを学ぶと臨床がとても楽しくなりますね[#IMAGE|S169#]
がんばっていきましょー[#IMAGE|S181#]