当院の取り組み

出版

いつもお世話になっている先生が本を出版されました[#IMAGE|S165#]
とてもわかりやすい本で、勤務医の先生にも大好評です!
先日、勤務医のうちの2人と豚を使った歯周病の治療の練習を行いました。
二人とも真剣です[#IMAGE|S179#]
二人ともとても器用で、素晴らしいメスさばきでした[#IMAGE|S101#]
向上したいという意欲がとても嬉しいですね。
先日は勉強会で発表もがんばりました。
これからも共により良い治療ができるよう頑張っていきましょう!

Dr.Seiko Min

大阪でSeiko Min先生のセミナーに参加させていただきました[#IMAGE|S101#]
Min先生はTEXAS大学で教鞭をとられているPreriodontistです。

とてもとてもとても勉強になりました。
軟組織のマネージメントについてのセミナーでしたが
Always Why? When? How?
単なる術式の解説ではなく、なぜそうなるのか?なぜその術式を選択するのか?
私にとってはとても深い話でした!
臨床におけるヒントが満載で、考え方を揺さぶられるセミナーとなりました。
朝5時起き、日帰りセミナーでしたが、充実した1日となりました[#IMAGE|S180#]

臨床歯周病学会

先日、臨床歯周病学会で衛生士教育講演をさせていただきました[#IMAGE|S101#]

どれだけ来てくださった衛生士の方々のためになったかわかりませんが、
私自身はとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
このような機会を与えてくださった先生方に感謝ですね[#IMAGE|S173#]

副院長の智子先生も現在、仕事、家事、育児の隙間を縫って矯正の勉強会に参加しています[#IMAGE|S178#]
矯正のワイヤーでお誉めいただいたようです!
みんなで少しでも向上できればと思います[#IMAGE|S169#]

S.Jovanovic

ぐっと冷え込む日も増え、冬が近づいてきましたね[#IMAGE|S177#]

先日、GBR(溶けた骨を再生させる)の世界的権威であるサーシャ ジョバノヴィッチ先生の勉強会に参加してきました。
とても著名な先生ですが、症例だけではなく講義実習もとてもわかりやすかったです。
勉強会当日の朝テニスをしていたり、とてもパワフルで映画スターのような先生でした。
原理原則を守ることの大切さを再確認いたしました[#IMAGE|S101#]
今後の臨床に生かしていければと思います。

Giovanni Zucchelli

歯科における外科的手法の一つに歯周形成外科という分野があります。

その世界的権威であるZucchelli先生のセミナーを受講させていただく機会をいただきました。
とてもきれいな症例と、理論的な解説でとても勉強になりました[#IMAGE|S101#]
豚で実習をしたり、手術のビデオを見て学んだり。
多くのことも直接聞くこともでき、大変有意義な時間となりました。
歯の根元の歯茎が下がってしまっている状況を毎日のように見かけます。
その多くが歯茎で覆い直すことが可能です[#IMAGE|S179#]
下がった歯茎はより下がる傾向になるという論文もあり、可能であれば根面を被覆することが
ベストだと思います[#IMAGE|S165#]
新生日本代表、ものすごくすごかったですね!!
さすが森保監督ですね。
今後が本当に楽しみです[#IMAGE|S174#]

Oral physician Team Meeting 2018

先週末山形県酒田市で、Oral physician Team Meeting 2018が開催されました。

予防をベースにしか医院が一堂に会す年に1度の集まります。
今年は私も登壇させていただく機会をいただきました。
開院して10年間の軌跡と今後の展望についてお話しさせていただきました。
参加できたスタッフといろんな情報を共有する時間となりました。
全ては、地域の方が生涯ご自身の歯で食べることができる人生のために
今後もスタッフとともに研鑽していければと思います[#IMAGE|S180#]

ClubGPと海

先日大阪でセミナーに参加して来ました[#IMAGE|S178#]

今回は、マイクロスコープを用いた歯の形成、縫合、その他諸々を勉強してきました。
いかに精密な治療を行えるかが、歯の長持ちに関与していることは疑いようがありません。
より精密な治療ができるように、今後も研鑽できればと思います。
とはいえ、一番大事なことは、治療、再治療が必要にならないよう、
予防に取り組むことだと思います。お家でのホームケアと歯科医院でのプロフェッショナルケア
の両方がうまくいけば、歯を失うリスクは激減します。
その方法を我々の歯科医院で歯を守る専門家である歯科衛生士達がお伝えします[#IMAGE|S177#]
マイクロスコープでいろんな競技大会のようなものが開催され、とある部門での健闘を讃えていただき
賞品をいただきました[#IMAGE|S164#]いろんな仕掛けで受講生を楽しいませんていただき、感謝ですね。
久しぶりに海に遊びに行きました。海や山を見ていると本当に気持ちがいいですね。



Vital Pulp Therapy

虫歯が深い場合、一般的に神経を取ることが多いと
思います。
しかし、VPTという方法を行うと神経を温存できる
可能性があります。
感染を防ぐために、ラバーダム防湿を行い、神経を
切断し、MTAというセメントで封鎖することで、
神経を温存できることがあります。
その後セラミックをきっちり接着、もしくはレジンにて修復することで歯を長持ちさせることができます。
見た目もご自身の歯のような状態で修復することが
可能です[#IMAGE|S101#]
ご自身の歯で生涯食べていけるように、選択肢を広げ続けていければと思っています[#IMAGE|S165#]

歯周形成外科を学ぶ

歯の治療を行い、長期的に良い結果を得るためには、歯の周り環境を整えることが重要となります。

例えば、歯茎の厚みは薄いよりも厚い方がいいですし、歯の周りに硬い歯茎がないよりは
あった方がより良い環境だと言えます。
インプラントにしても同じことが言えます。
今回、大阪で歯周形成外科の勉強会に参加してきました。
とてもとても勉強になりました。
医院のスタッフと共有して、長期にわたって歯が残るようがんばっていこうと思います。
今年は台風が多く、大変です。
あっという間に秋が来ました[#IMAGE|S173#]
秋の夜長にゆっくりするのもいいですね[#IMAGE|S177#]
U-16日本代表は、W杯出場を決めましたね!
どんどん若い選手が出て来てワクワクしますね。

pascal magne

今年の夏は異常気象なのでしょうか?

信じられないくらい暑い毎日が続いています[#IMAGE|S174#]
今週末は大阪で勉強会に参加してきました。
歯科界の重鎮であられる日高先生に噛み合わせや審美部位へのインプラントについて
お話を聞かせていただきました。
いかにしてサクセスレートを上げるか?長期の症例をたくさん拝見できとても勉強になりました。
診査診断の重要性、科学的な根拠 back to the basicですね[#IMAGE|S179#]
日曜日は接着、MIの王様 Pascal Magneの講義を聞きました。
とても気さくな先生で、とてもわかりやすかったです。
接着の分野はすごいスピードで進化をしています。
歯をあまり削らずに審美的な修復をすることが可能な時代です。
Bonded Porcelain Restorationsについて理解が深まりました[#IMAGE|S173#]
明日からの臨床に活かしていこうと思います。
森保監督が就任しました!
まずはアジア大会、アジアカップを制して欲しいですね!