明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします
先日より執筆させていただいた歯周組織再生療法についての内容が
月刊デンダルダイヤモンドに掲載されました
歯周病で溶けてしまった骨や歯周組織は、再生することができます。
そのためには適切な診査診断の元、原理原則を守れば再現性高く成功に導くことが可能です。
採血を行い、血小板を取り出したり、マイクロスコープを利用して低侵襲で行えば更に良い結果を導く可能性もあります。
歯周治療は歯科医師だけではうまくいかず、衛生士、患者さん、歯科医師がゴールを共有し、それぞれが役割を全うする事で良好な結果が得られます。
ずっと自分の歯で食べるために、衛生士、歯科医師、受付、アシスタント、みんなの総合力が重要です
虫歯、歯周病を科学的根拠に基づいて予防し、治療が必要な場合は根拠に基づいて質の高い治療ができるよう研鑽し続けなければなりません
少しでも地域の方の健康に寄与できれば幸いです