今日は少し症例を紹介させていただきます。
歯がしみて食事もできない歯に対し、様々なアプローチを試みましたが
泣く泣く神経をとることとなりました。
無菌的環境を担保し、顕微鏡下で確実に治療を行います[#IMAGE|S58#]
神経が入っていた空洞を薬で封鎖し、早急に築造します[#IMAGE|S61#]
食事もできるようになりましたが、歯を支えている骨が溶けています。
歯周病になっていますので、治療が必要です。
保険は適応ではありませんが、骨を再生させることも可能な時代です[#IMAGE|S56#]
その後の経過はまた別の機会にお知らせできればと思います[#IMAGE|S78#]
歯科医学も日進月歩で進んでいきます!
ライセンスを持つものは学び続けなければならない!
私の尊敬する先生がおっしゃっておりました[#IMAGE|S40#]