先週の日曜日に博多のアクロス福岡で歯科衛生士の合同勉強会が開催され、
投稿者「学研都市歯科・矯正歯科」のアーカイブ
全身のバランスと噛み合わせ
今月からナチュラルメディカルの下条先生の講習会に参加させていただいております。
咬合を考える
歯科衛生士募集中
最近、朝夕は寒くなり秋も深まり始めています。
Dr モー来日
先日博多にて南カリフォルニア大学歯内療法科卒業で、米国歯内療法専門医のDr Mohammedと
骨を作る!
歯を失う原因は様々です。
歯を守る!
若年者の歯は成熟しておらず、症状があまりなく、急速に進行することがあります。
歯の神経を取ると、歯の寿命はぐっと縮むと言われています。
一見虫歯がないように見えますが、実際はとても大きな虫歯が存在します。
一度に虫歯を全て取り除いてしまうと、神経が出てしまう可能性があります。
そんな時は、神経に近い部分の虫歯をあえて残し、数ヶ月後に再度アプローチを行うことで
神経を取らずに済むというStep wise excavationという方法を選択します。
神経に細菌感染が近接すると、防御機構として象牙質という組織が神経が入っている壁の内側に新たにできます。
このことを利用して、神経を守るという方法です。
来院時、冷たいものがしみたり、多少の痛みがありましたが、現在症状はありません。
数ヶ月後にリエントリー予定です。
虫歯になれば、様々な方法を駆使して、できるだけ歯の寿命が伸びる方法を選択します。
しかし、なぜ虫歯になってしまうのかを考えなければ、いずれまた虫歯になってしまいます。
口腔内の健康に限って言えば虫歯と歯周病の2つだけです。
そしてこの2つの疾患の予防方法は確立されています。
生涯自分の歯で過ごせるよう、その方法を知っていただくことが最重要だとおもます!
今年も受付の一瀬さんが社会人バレーの全国大会に出場しました[#IMAGE|S165#]
継続できることは、本当に素晴らしいですね[#IMAGE|S179#]
九州歯科大学サッカー部OB会と顎関節の勉強
臨床歯周病学会と北九州歯学研究会
6月の終わりに大阪で開催された臨床歯周病学会年次大会に参加させただきました[#IMAGE|S102#]