先日、九州歯科大学サッカー部50周年OB会が開催されました。
大雨の中、朝から門司のグランドに元気なおじさんだけが集合し、
懐かしいメンバーとサッカーをしました[#IMAGE|S56#]やっぱりサッカーは楽しいです♪
体は昔みたいに動きませんが、あのグランドに立った感じはなんとも言えません。
学生時代、共にグランドを走り回った仲間との楽しいひと時は、
豪雨と共にあっという間に過ぎ去って行きました。
開始時（小雨）

終了時（豪雨時々雷）

学生時代にお世話になった先生方ともサッカーができて
とても楽しい、午前中でした。

午後からはステーションホテルにて、OB会が１００名以上の先生方が全国から
お集まりいただき、盛大に行われました[#IMAGE|S68#]私は、同時刻に同じ勉強会でお世話になっている先生の結婚式にご招待いただきました。
ステーションホテルの４階と５階でしたので、行ったり来たりで両方ともに
参加させていただきました[#IMAGE|S58#]

２次会、3次会両方の会に行ったり来たりで、とてもとても楽しい１日となりました。
みなさん、幸せをたくさんありがとうございました[#IMAGE|S71#]

デンタルダイヤモンドという歯科月刊誌の９月号に
我々の歯科医院での取り組みが掲載されました[#IMAGE|S40#]師匠である甲斐先生にアドバイスをいただく形式の投稿でした。
客観的に自分が書いた部分を読み返してみるといろんな発見がたくさんありました。
なんでもそうだと思いますが、その道に終わりはありません。
そして、人生は一瞬だと思います。
バランスをとりながら、目の前のすべてに全力投球し続けていければと思います[#IMAGE|S60#]

今日は、９月に開催される九州歯科大学サッカー部創部５０周年記念OB会の打ち合わせに参加させていただきました。
当日は、１００名以上のOBの先生方か参加予定です。
実行委員の打ち合わせも佳境に入ってきました[#IMAGE|S59#]先輩方、後輩達といろんな話ができて、エネルギーをたくさんもらいました[#IMAGE|S70#]OB戦に向けて手遅れですが、体力作りをはじめようと思います[#IMAGE|S66#]

サッカーしかしていなかった頃が、懐かしい…。。。

今週末はPHIJというセミナーに衛生士の渡邉さんと参加してきました。
今回の内容は、歯周外科についてでした。
組織付着療法である
Open flap curettage や modified　Widman Flap（MWF）について
切除療法のApically open flapなどについてでした。
レングスニング等についても解説があさりました。
論文抄読もあり、私も発表させていただきました[#IMAGE|S3#]

医療は、匠の技の部分もあるとは思います。
治療方針は、術者の技術や知識、なぜその処置を選択するかの根拠となるもの（エビデンス）
患者さんのニーズが折り合うところで決まっていきます。
PHIJでは、様々なことを学ぶことができ、根底を揺さぶるような医療哲学に触れることが多く、毎回とても感銘を受けています[#IMAGE|S56#]

私たちの目指すゴールは「地域の皆さんが生涯自分の歯で過ごすということ」です。
ついついどの術式がどうだ。どっちの術式が良いだの悪いだの。こんなシステムを医院で採用しているからすごいんだ！となりがちかもしれませんが、それらはあくまで手段であり、目標（価値）を見失わずに
行っていることを記録し続け、評価し、改善し続け目標を達成することが
芳賀歯科・矯正歯科クリニックが存在する意義だと考えています[#IMAGE|S71#]

日々精進です[#IMAGE|S63#]

先週末は下川先生のセミナーに参加してきました。
今回の内容はパーシャルデンチャーについてでした。
いわゆる部分入れ歯です。
インプラント全盛のこの時代ですが、うまく設計し、原理原則に則って工夫すれば
部分入れ歯でも、口腔内の健康を維持することはケースによっては可能だと思います[#IMAGE|S49#]今回も様々なことを学ぶことができました。

仲間と勉強すると本当に楽しいですね[#IMAGE|S72#]今週も頑張っていきましょう！！

夏真っ只中ですが、今年受付の一瀬さんがバレーボールの全国大会に参加してきました。
福岡県の代表権を獲得し、全国大会出場です[#IMAGE|S72#]今年はベスト16という結果でした。
社会人として働きながらバレーボールを続ける一瀬さんには頭が下がります。
バレボールが大好きで、きっと素敵な仲間がいるんだろうなと思います
[#IMAGE|S58#]来年は優勝できるといいですね。

我々世代の勉強会の夏の納涼会です[#IMAGE|S40#]

楽しく毎日過ごしていければなと思います[#IMAGE|S60#]

連休にもかかわらず、芳賀歯科の美人歯科医師２名が
甲斐康晴先生主催のセミナーに参加してきました[#IMAGE|S58#]かみ合わせについて詳しく勉強してきたようです。
私は残念ながら所用のため参加できませんでした[#IMAGE|S71#]

歯は下の歯が上の歯に向かって噛み込んでいくのですが、
上の歯（上顎）は頭に対して斜めについていたり、まっすぐついていたり
まちまちな可能性があります。
そこでまず、頭と上顎の位置関係を決める作業が必要になります。

咬合は、顆路傾斜角、咬合平面の傾斜角、切路角、咬頭傾斜角、調節湾曲の５つで
決まると言われています。
全ての歯をあつかう場合や、入れ歯、インプラントを使用して治療する場合は
これらのことを十分理解した上で、治療を行わないと長期的に良好な結果を得にくいと言われています。
我々の医院でも、必要がある場合、半調節性咬合器を使用して
治療を行っております。
受講された先生方は、すごく刺激になったようです[#IMAGE|S56#]今回得た知識や技術を地域の方達に還元していきましょう[#IMAGE|S67#]

先日、セミナーに参加してきました。
今回のセミナーはかみ合わせについてです。
かみ合わせは様々な考え方がありますが、すごく重要な分野です。
同期の先生方とみっちり２日間勉強してきました。

夏本番、久しぶりにギラヴァンツの応援に行ってきました。
松本山雅に惜敗してしまいました。
今年はどうも調子が良くないです。
そんな時もありますが、なんとか後半戦に巻き返して欲しいですね[#IMAGE|S56#]

最近は雨が多く、梅雨真っ只中ですね[#IMAGE|S57#]ふと玄関に出てみると、あまがえるがピョンピョン跳ねていました。
久しぶりにかえるを目にしました。
夜になると、鳴き声は聞くことが多いですが、姿形を目にすることはありませんでした。
なんだか懐かしい気分になりますね[#IMAGE|S56#]

話は変わりますが、インプラントの最大のメリットは、他の歯を守ることにあると言われています。
歯を失っても、噛む力は変わりません。
失った歯の両隣を削ったり、入れ歯にした場合、残っている歯に負担がかかります。
過度な負担は、負の連鎖を招きます。
とは言え歯を失うにはそれなりの理由があり、その原因を解決しない限りは
インプラントを入れたから万事OKとはいきません。
インプラントは顎の骨がなければ入れることはできません。
多くの場合、理想的な位置にインプラントを入れるためには骨が足りません。
顎の骨は、いろんな方法で再生させることが可能です。
前歯が割れてしまい、インプラント修復に先立ちい、骨がなくなってしまった部分の
骨を再生させ、インプラントを入れました。

何はともあれ、複雑な治療は手間も時間も費用もかかりますので、自分の歯をいかに守るかを
知っていただき、実践していただくことが生涯ご自分の歯で食べていくためには
最重要です[#IMAGE|S58#]メンテナンスとホームケアで、健康を維持しましょう[#IMAGE|S60#]

　　　　　　　　※掲載写真は患者さんより掲載の承諾を得ております。

最近すごく暑くなり、夏が近づいてきましたね[#IMAGE|S58#]昨年の暮れから、話をいただき微力ながら
再生療法のコンセンサスという本を少しだけ執筆させていただきました[#IMAGE|S66#]我々の医院で行なわれている治療が、一つの形として本に載せていただいたことを
スタッフ一同感謝しております[#IMAGE|S56#]

９月には、別の歯科雑誌に我々の診療が掲載されます。
今後もこれに満足せず、さらに良い治療ができるように今後も研鑽していこうと思います[#IMAGE|S63#]今日は志学会というスタディーグループの勉強会に参加してきました[#IMAGE|S70#]夜な夜なディスカッション、みんな熱々です[#IMAGE|S4#]

どんな治療よりも自分の歯に勝るものはありません。
予防が一番の治療です。
メインテナンスに通いましょう！！

今日は、４月から新たに勤務しているスタッフの歓迎会を開催しました[#IMAGE|S68#]今回もいろんな話を聞くことができて、とても面白かったです。
新人さんはみなとても真面目で、しっかり者です。
まだ２ヶ月ですが、いろんなことができるようになりましたね。
今後も地域のみなさんの健康を守っていけるように、知識と技術と人間性を向上させていきましょう[#IMAGE|S40#]

あっという間に梅雨入りです。
今年も早いもので前半終了のホイッスル間近です[#IMAGE|S63#]